2021.06.08

CSR

三重工場で飼育したメダカを近隣小学校に提供

社会貢献活動の一環として、5月11日、14日に近隣の小学校ヘ工場で飼育したメダカを提供しました。



校長先生、教頭先生、理科専任の先生のコメント:
「大きいメダカでびっくりしました。元気そうですね。今年度から理科専任の先生がおり、現在 多度川の生き物など4つの水槽で飼育をしています。」

「5年生の授業で使わせていただきます。メダカの購入が必要となったりしますが、いただけるので助かっています。ありがとうございます。」

「いまちょうど産卵の時期なので、水槽に入れて大事に育てさせていただきます。」








当社の環境への取り組み「安心・安全な工場への取り組み」

当社は、有害物質およびCOD、窒素、リンを含む排水の放流による水域環境の負荷低減を図るため、最新の技術を採用した水処理システムを導入し、適切な運転管理によって、環境負荷低減に努めております。

放流水の水質を監視する方法として、生物多様性保全を目的とした、「めだか」による放流水監視を継続して行っております。「めだか」は、監視を始めた翌年の2012年度から、監視水槽内で世代交代を繰り返しています。

2013年6月にめだかモニター水槽を新設し、繁殖した「めだか」は地域貢献活動の一環として地元小学校に提供し、理科教材に活用していただいております。

当社の環境の取り組み
https://www.usjpc.com/csr/environment/efforts

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